【2026年版】eスポーツ転職エージェントおすすめ7社!職種別の選び方を解説
eスポーツ転職エージェントで検索すると、eスポーツ業界に完全特化したエージェントはeek.worksの1社しか出てきません。残りはゲーム開発寄りのエージェントが並ぶため、最初から選択肢が限られた状態でのスタートになります。
ゲーム業界特化を掲げるエージェントでも、eスポーツのイベント運営・配信技術・広報といった職種の求人数は限られています。ゲーム開発エンジニア職が中心のエージェントに登録しても、希望する職種の求人がほとんど出てこない状況になります。
この記事では、eスポーツ特化・クリエイティブ特化・ゲーム業界特化の3タイプに分けて7社の特徴を整理しています。目指す職種と自分の経験を照らし合わせて、先に登録するエージェントを絞れる構成です。
この記事の内容
eスポーツ転職エージェントを選ぶときに最初に知っておくこと
Googleでeスポーツ 転職エージェントと検索すると、上位に並ぶのはeスポーツ特化のeek.works、続いてゲーム業界系のGeeklyやファミキャリ!といったエージェントが並びます。eスポーツ特化と汎用ゲーム業界特化が混在している状況を最初に確認しておくと、エージェント選びの判断基準が整ってきます。
eスポーツ完全特化のエージェントは国内でほぼ1社
eスポーツ 転職エージェントで検索した瞬間に表示される顔ぶれを見ると、eスポーツ業界に完全特化したエージェントはeek.worksにとどまります。運営は株式会社eekで、日本初のeスポーツ業界特化型の転職エージェントとして登場しました。
ゲーム業界エージェントが2位以下に多数並ぶ一方、eスポーツの大会運営・配信・興行に特化した支援を看板に掲げるエージェントは事実上ここしかありません。eスポーツ業界専属の担当アドバイザーから話を聞きたい場合、最初の登録先候補はeek.worksです。
求人ボリュームはゲーム業界エージェントが圧倒する
求人数だけで比較すると、ゲーム業界特化のエージェントが圧倒します。G-JOBエージェントは非公開求人3,200件と公開求人800件を保有(2025年4月時点)。レバテックキャリアはIT・ゲーム系エンジニア職の求人を数万件規模で保有しており、公開求人の絶対数ではゲーム業界系エージェントの中でも上位に入ります。ファミキャリ!もゲーム業界の求人を6,000件超扱っています。
eスポーツ運営会社が母体としてゲーム企業ネットワークを持つ案件、ゲーム会社のeスポーツ事業部門の求人に触れたい場合は、ゲーム業界エージェントとの併用が必要です。
職種を確定させてから登録する
eスポーツ業界の職種は細かく分かれています。ユウクリが扱う案件だけでも、イベントプロデューサー、テクニカルディレクター、スイッチャー、オブザーバー、音響・照明技術者、動画制作者、キャスター・MC、競技運営スタッフ、XRクリエイターと11以上の職種が並びます。
職種を決めずに登録すると、紹介求人と希望のズレが起きやすいです。eスポーツ特化のeek、ゲーム特化のGeekly・G-JOB、クリエイティブ特化のユウクリでは扱える職種の範囲が違うため、希望職種を決めてから登録先を選ぶ順序になります。
eスポーツ業界に存在する職種の全体像を把握しておくと、自分が入れる間口の広さが見えてきます。
▶ eスポーツ業界の仕事を一挙紹介!プロゲーマー以外の職種と就き方を解説
eスポーツ転職におすすめのエージェント7社
eスポーツ特化を掲げる転職エージェントは、現状ほぼeek.works1社に絞られます。クリエイティブ職に強いユウクリと、求人ボリュームで頼れるゲーム業界エージェント5社を組み合わせています。特化型と汎用型をどう組み合わせるかで、手が届く求人の幅が変わります。
eek.works(イーク)
日本初のeスポーツ業界特化を掲げる転職エージェントで、検索上位にはほぼ単独で名前が並びます。eスポーツ転職を本気で考える人がまず登録先として検討するエージェントです。
VALORANT、Apex Legends、LoLといった各タイトルの業界事情まで知るアドバイザーが在籍しており、競技シーンの動きや運営会社の事情を踏まえた紹介が受けられる体制になっています。タイトルごとに人気選手や視聴者層、興行規模が異なるため、業界経験のある担当者から情報を引き出せる点はeスポーツ特化ならではの強みです。
ただし国内にeスポーツ特化エージェントはeek.worksしかなく、求人ボリュームは当然限られます。希望する職種や勤務地によっては該当案件が出てこない場面もあるため、後述のゲーム業界エージェントとの併用が前提になります。
ユウクリ
クリエイティブ職特化の人材エージェントで、2022年7月に新宿エリア笹塚へeスポーツ特化レンタルスタジオe-Create Spaceをオープンしています。登録者向けの開放枠を設けており、自らイベントを企画したり機材の練習をしたりする場として活用できる仕組みです。
求人で扱う職種はesportsイベントプロデューサー、ディレクター、テクニカルディレクター、カメラマン、スイッチャー、オブザーバー(神視点)、音響・照明技術者まで配信・技術系が揃います。さらにライター、グラフィックデザイナー、動画制作者、キャスターやMCといった実況解説者、競技運営スタッフ、XRクリエイターも対象です。大会運営の現場に必要な役割をひと通りカバーしている点が他社にない特色です。
映像クリエイターや音響、配信オペレーターのように、テレビ・配信業界からの転身を狙う層との相性がよいエージェントです。
Geekly(ギークリー)
IT・Web・ゲーム業界を対象とした転職エージェントで、ゲーム業界の求人比率が高いエージェントです。求人ボリュームが必要な場面で頼れる選択肢として位置づけられます。
転職成功者の80%以上が年収アップを実現しており、年収アップ額の平均は78万円という実績があります。独占求人と非公開求人を保有しているため、求人サイトでは見られない案件にアクセスできる点も強みです。たとえばソーシャルゲーム系のプランナーやディレクター職は同社の得意領域で、ゲーム会社からeスポーツ運営会社へ転じる際の選択肢が広がります。
ただし、取扱いはゲーム業界全般が中心で、eスポーツ特化案件は数が限られます。eek.worksやユウクリと組み合わせて、求人母数を補う使い方が基本になります。
G-JOBエージェント
ゲーム業界の経験者向けに強みを持つ転職エージェントで、株式会社リンクトブレインが運営しています。プロデューサー、ディレクター、プランナー、デザイナー、アーティスト、エンジニア、プログラマーといったゲーム制作職に加え、経営企画や営業、コーポレートまで対応します。
担当コンサルタントの要件として、ゲーム会社での人事経験3年以上もしくは国家資格キャリアコンサルタント保有が必須となっており、業界実務を理解した担当者がつく仕組みが整っています。
たとえば初回面談から役員クラスとの設定が可能なケースもあり、選考プロセスが短縮されやすい点は経験者の転職活動と相性のよい運用です。
ゲーム会社内のeスポーツ関連部署への異動・転職を視野に入れる場合、こうした既存ゲーム企業のネットワークを持つエージェントを使うと判断材料が増えます。
ファミキャリ!
クリーク・アンド・リバー社が運営するゲーム業界特化型の転職エージェントです。求人数はゲーム業界6,000件以上を扱っており、対応する職種はデザイナー、プランナー、シナリオライター、ディレクター、プロデューサー、プログラマー、エンジニア、スクリプター、品質管理、デバッガー、サウンドクリエイターまで幅広く揃います。
たとえば利用者満足度は約95%、年収アップ率は約93%という数字が示されており、年収面の交渉力に強みがあるエージェントです。来社面談は東京と大阪、加えて電話面談やWeb面談にも対応しているため、地方在住者でも利用しやすい体制です。
ゲーム会社系列のeスポーツ事業部を持つ企業は多く、ゲーム業界の人脈と求人母数を持つエージェントを経由すると、eスポーツ関連求人にも触れやすくなります。
レバテックキャリア
ITエンジニア専門の転職エージェントで、レバテック株式会社が運営しています。ゲームエンジンプログラマー、ゲームプログラマー、ゲームプランナーなど技術寄りの求人に強みがあり、エンジニア職での転職を検討する層に向いたエージェントです。
ITエンジニアの職種別に専門アドバイザーが対応する仕組みになっており、年収交渉に強みを持つエージェントとして利用者に支持されています。来社面談は渋谷、名古屋、大阪、福岡で対応しており、オンライン面談との併用も可能です。たとえば30代のゲーム業界転職では、PGやSE職で活躍中の求人が多く揃います。
eスポーツ大会の配信基盤やゲーム開発側からeスポーツ事業へ関わる転職を狙う場合に、技術職向けの併用候補として検討したいエージェントです。
マイナビクリエイター
株式会社マイナビが運営するクリエイティブ職特化の転職エージェントです。ゲームプロデューサー、ディレクター、プランナー、プログラマー、シナリオライター、サウンドクリエイター、2DCG・3DCGデザイナー、UIデザイナー、イラストレーター、映像クリエイターと、ゲーム業界のクリエイティブ職をひと通り揃えています。
応募先企業に合わせたポートフォリオ作成サポートが提供されており、誰でも作成可能な無料サービスMATCHBOXも利用できます。来社面談は東京と大阪で対応し、オンライン面談や電話面談との併用が可能です。
職種と経験からeスポーツ転職エージェントを使い分ける
同じeスポーツ求人を扱うエージェントでも、強みの職種領域はまったく異なります。先述したユウクリが扱う幅広い大会運営・配信系職種、Geeklyやレバテックキャリアが扱うゲーム開発・エンジニア寄りの職種、マイナビクリエイターが扱うクリエイティブ職と、抱える案件の中心は分かれています。自分が狙う職種が決まってからエージェントを選ぶ順序を踏まないと、紹介求人が想定とずれる原因になります。
イベント運営・大会制作を目指すなら
大会・イベント制作会社にはディレクター、プロデューサー、進行管理、競技運営、技術ディレクションなど20以上のポジションがあります。「eスポーツで何かしたい」という志望動機の解像度では、ポジション数の多さに対して志望先が定まらず、面談段階でミスマッチになります。
イベントプロデューサー、スイッチャー、オブザーバー、競技運営スタッフといった現場制作職を狙うなら、ユウクリが第一候補です。eスポーツの大会・イベント運営業務に絞って案件を取り扱っており、職種カバー範囲が業界内で最も広い構成になっています。
ゲーム会社内のeスポーツ事業部やパブリッシャー側でイベント運営を担当するルートを考えるなら、G-JOBエージェントの併用が候補になります。ゲーム会社の人事経験を持つコンサルタントが在籍しており、社内のeスポーツ関連ポジションへの異動・転職という変則ルートも提案の対象になります。
配信技術・映像制作を目指すなら
eスポーツ大会の配信現場には、スイッチャー、カメラマン、音響・照明技術者、動画制作者という映像系の役割が不可欠です。テレビ局、放送制作会社、ライブ配信業界からの転身者と相性が良い職種であり、ここでもユウクリが軸になります。映像系クリエイティブ案件を職種ごとに案内する体制が整っているため、テレビ・配信業界の経験者は現職の職種をそのままeスポーツ案件に持ち込む形で入れます。
加えて、マイナビクリエイターも映像クリエイターやサウンドクリエイターを扱っており、ゲーム業界の制作職と映像職の両方から求人を見たい場合は併用に向いています。映像作品で実績を示す職種にとって、ポートフォリオ作成サポートMATCHBOXが使える点もプラスです。
広報・マーケ・営業を目指すなら
eスポーツ運営会社の広報、マーケティング、営業職はキャリア組として採用される枠です。eスポーツチームには競技経験のあるゲーマー社員と異業種からのキャリア転職組が並存しており、後者には音楽レーベルで15年・YouTuber事務所出身といった異業界の実務経験者が採用されています。
eスポーツ業界の経験よりも、広告営業何年・PR実務何年という前職の実績が勝負どころです。求人母数を確保するならゲーム業界系のGeekly、G-JOBエージェント、ファミキャリ!が有効です。ゲーム会社のマーケや広報、IR寄りの管理部門求人を経由して、eスポーツ事業部へ異動するルートも視野に入ります。
完全未経験から入るなら
「eスポーツ業界経験◯年以上」という採用条件によって、書類段階で多くの応募者が落とされます。未経験から直接eスポーツ運営会社の中核ポジションへ入る道は、実際にはほぼ閉ざされた状態です。
未経験ルートは大きく二段階に分かれます。ひとつはクリエイティブ系スキル(映像制作、デザイン、ライティング、進行管理)を起点に、ユウクリ経由でeスポーツ案件に関わる入り方。もうひとつはGeeklyやファミキャリ!でゲーム会社に転職し、社内のeスポーツ事業部や関連部署への異動を狙う段階的ルートです。
まずやるべきは自分の保有スキルの棚卸しです。映像、デザイン、マーケティング、進行管理、営業など、eスポーツ業界のどの職種と接点があるかを確定させてから、その職種に強いエージェントへ登録する順番が、書類落ちを減らすことができます。
eスポーツ転職エージェントを使う前に済ませる準備
eスポーツで何かしたいという漠然とした動機でエージェントに登録しても、面談で落ちます。3年先・5年先のキャリアイメージを自分の言葉で語れる人が、採用に近い候補者です。
準備ができていない状態でエージェントに登録しても、紹介される求人は的外れになり、書類選考の段階で止まります。
エージェント登録前に目指す職種カテゴリを確定する
eスポーツ業界の職種は、大きくイベント運営系、配信技術系、広報マーケ系、デザイン映像系の4カテゴリに分かれます。大会・イベント制作会社の主戦場はイベント運営系であり、配信技術系を擁する企業はライブ配信スタジオ寄り、広報マーケ系はチーム運営会社やパブリッシャー寄りに偏ります。そのため、eスポーツ業界に入りたいとだけ伝えてエージェント面談に臨むと、カテゴリ違いの求人が届き続けます。
エージェントは持っている案件の中から候補を出すしかありません。希望する職種カテゴリが固まっていなければ、担当者は判断に迷い、面談時間の多くが職種すり合わせで消えます。4カテゴリのどれを中心に据えるかを登録前に決めておくと、初回面談から実際の案件名で進みます。
他業界の経験をeスポーツ職種向けに整理する
eスポーツ企業の社員構成は、ゲーマー出身のeスポーツ組と、異業種から転職してきたキャリア組の2層に分かれています。キャリア組として採用されている顔ぶれを見ると、国内最大手YouTuber事務所出身者や、音楽レーベルで15年以上の経験を持つ人材が並びます。エンタメ興行・配信・ファン運営の実務経験が、eスポーツ運営に直結するためです。
職務経歴書をそのまま提出しても、書類選考は通りません。採用担当は応募者の経歴をeスポーツの何に転用できるかという視点で読みます。音楽レーベルでのアーティスト育成をプロ選手育成に、YouTuber事務所での案件管理を出場選手の案件管理に書き換えてから、エージェント面談に臨むことになります。
面談で3年後のキャリアから逆算して志望を伝える
エージェント面談で最初に問われるのは志望職種の解像度です。eスポーツで何かしたいというレベルの動機では、面談で深掘りされた瞬間に通過しません。5年後に大会運営責任者を狙うのか、配信演出の専門家を狙うのか、そこから逆算して現在の志望職種を語れる応募者が選考に残ります。
そこで採用の最終決め手になるのがコミュニケーション能力。内定者が社長から直接、それが決め手だったと告げられた事例もあります。ゲーマー出身者は内向的という業界側の先入観があり、面談で論理立てて経歴と志望を語れない応募者は通過しません。
eスポーツ転職エージェントを選ぶときに気をつけること
eスポーツ業界を志望してベンチャー求人に応募していくと、自社にeスポーツチームがあると打ち出していても実態は人材派遣会社、というケースが書類選考を通過した先に紛れています。eスポーツ転職エージェントに登録しさえすれば失敗が消えるという話ではありません。
求人の中身、エージェント側が抱える案件の偏り、自分が伝えるべき職種情報の3つを確認せずに動くと、ゲーム開発職ばかりが届くか、派遣現場に出されるかのどちらかになります。
eスポーツを掲げた求人が入社後に派遣業務になっているケースがある
ベンチャー企業の求人には、eスポーツを看板に掲げた人材派遣会社が混じります。自社にeスポーツチームを保有していると書かれていても、入社後は派遣先で1年働かされる構造を持つ会社が一定数あり、書類段階だけでは見破れません。
ただし、面接で事業内容を細かく聞き続けると輪郭が出てきます。eスポーツ事業の収益源は何か、派遣以外でどう稼いでいるか、自社チームの大会運営実績や配信実績はどの規模か。こうした質問に対して、派遣先がeスポーツに関係しているかもしれない、1年働いてから自社チームに触らせるかもしれない、といった曖昧な回答が続く場合は派遣会社実態と判断する材料になります。
書類段階で完全に見破る方法はありません。一次面接の場で事業内容を踏み込んで確認する作業まで含めて、応募プロセスに組み込んでおく必要があるでしょう。
ゲーム業界特化エージェントのeスポーツ求人が想定より少ない場合がある
eスポーツ業界に完全特化した転職エージェントは、国内ではeek.worksのみです。求人ボリュームを補うためにゲーム業界特化のエージェントを並行して使う方法は広く取られていますが、ゲーム業界特化エージェントの主戦場はあくまでゲーム開発職です。
そのため、登録前にエージェントの実際のeスポーツ案件数と対応職種を確認する作業が欠かせません。eスポーツ希望と伝えてもゲーム開発職が紹介されがち、という指摘もエージェント紹介記事で明示されています。各エージェントの公開求人ページでeスポーツ関連キーワードを検索して案件数と職種カテゴリを実数で確かめておくと、初回面談での擦り合わせ時間が減ります。
ゲーム業界特化エージェントを使う前に、各社の強みと求人領域の違いを確認しておくと登録先の絞り込みがしやすくなります。
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eスポーツ職種を明示しないとゲーム開発求人が届き続ける
ゲーム業界特化エージェントに登録するとき、初回面談でeスポーツに関わりたいとだけ伝えると、届くのはゲーム開発職の求人ばかりになりがちです。エージェント側はゲーム開発職の案件を最も多く抱えており、抽象的な希望には自社の主力案件で応える流れになります。
もっとも、初回面談の段階でeスポーツのどの職種を目指すかをエージェントに伝えれば、紹介される求人の方向は変わります。イベント運営、配信技術、広報マーケといった職種カテゴリと、希望する案件規模、想定する勤務形態(正社員か業務委託か)を初回面談で言語化しておくことが、面談2回目以降に届く求人の質を変えます。
eスポーツ特化エージェントとゲーム業界特化エージェントを併用しつつ、初回面談で職種カテゴリを明示します。この2点を確認してから登録段階に進むことで、ゲーム開発職ばかりが届く事態を避けられます。
ゲーム業界への転職を経由してeスポーツ部門を狙う場合、転職前に業界の実態を確認しておくと選択の根拠が固まります。
eスポーツ転職エージェントについてよくある質問
Yahoo!知恵袋やXではeスポーツ業界経験なしでも登録できるか、高卒でも就職できるか、特化とゲーム業界エージェントを両方使っていいかといった質問が繰り返されています。登録前の引っかかりポイントを5問で整理しています。
eスポーツ業界経験がなくても登録できますか
eek.worksを含む転職エージェントは、業界未経験者でも登録できます。紹介を受けられる求人の数は、他業界での職務経験の有無で変わります。
「何の経験を使って何の職種を目指すか」を面談前に言語化しておくと、紹介案件の幅が広がります。完全未経験のまま登録しても、職種が定まらなければ紹介はほとんど出てきません。
高卒・大学中退でもエージェントは使えますか
エージェントへの登録に学歴制限はありません。ゲーム業界・eスポーツ業界は学歴より実務スキルや制作実績が重視される職種が多く、高卒・大学中退を理由に門前払いになるケースは少ないです。
チームスタッフ職やマーケ職では「企画・運営の実績があるか」「どのツールを扱えるか」が選考の判断軸になります。採用される人材像を登録前に確認しておくことが先決です。
eスポーツ特化エージェントとゲーム業界特化を併用しても問題ないですか
問題ありません。eスポーツ特化のeek.worksだけでは求人ボリュームが不足するため、ゲーム業界エージェントとの併用が基本です。
複数社に登録すると面談や書類準備の負荷が増えます。まず特化と汎用を1社ずつ試して求人の傾向をつかむほうが、手戻りは出にくいです。
eスポーツチームのスタッフ職はどのエージェントが強いですか
eスポーツチームの運営スタッフ・チームマネジャー職はeek.worksが最もネットワークを持っています。チーム側の採用は求人票に出ない非公開案件が多く、エージェント経由でなければ接点が持てないケースも少なくありません。
実際にeek.worksへの登録後は、希望するタイトルと担当したい職種を先に伝えておくことで、紹介の精度が変わります。
副業・業務委託からeスポーツに関わる方法はありますか
副業・業務委託の案件はG-JOBエージェントが対応しており、「副業可」「業務委託」といった条件で求人を絞り込めます。正社員ではなく「まず業界の案件に触れたい」という場合、こうしたエージェントへの問い合わせが選択肢を広げます。
一方で、副業・業務委託の実績が正社員転職につながるかどうかは案件の内容によります。委託として関わった職務内容を言語化して保存しておくと、後のエージェント面談で使いやすくなります。
まとめ
eスポーツ完全特化の転職エージェントは国内ほぼ1社(eek.works)に限られます。求人ボリュームの面ではGeeklyやG-JOBエージェント、ファミキャリ!といったゲーム業界特化エージェントが圧倒しており、eスポーツ転職を目指す場合も複数エージェントの併用が前提です。
目指す職種が決まれば、登録先は自ずと絞れます。イベント運営・配信技術系ならユウクリかeek.works、ゲーム会社のeスポーツ部門ならG-JOBエージェント、映像・デザイン系ならマイナビクリエイターという組み合わせになります。登録前に職種カテゴリを確定させ、エージェントの面談で3年後のキャリアイメージを言語化できる状態で動き始めることが、初回面談を機能させる準備になります。
eスポーツ特化で動くならeek.worksを最初の登録先として検討してください。クリエイティブ・配信技術系を狙うならユウクリとの組み合わせが求人の幅を広げます。